2016年9月10日土曜日

平成28年度 全日本ジュニア柔道選手権

本日、埼玉県立武道館にて、平成28年度全日本ジュニア柔道選手権があり、ちなとゆいが、決勝戦の前に形の模範演技をしました。


今日の目標は、第一教の三本を如何に集中してこなすかでした。出だしの突出。肩押。両手取。中々上手くやれました。三本とも、8点というところですか?ただし、後の肩回、腮押は、ミス。第ニ教も7点台かな?第三教もそんな感じで、自己採点で74.2。


中々、80点超えとは、ならないですね。ちょっとした、ふらつきや、突く場所、リフトの高さがまちまちになっています。今一度、再確認しなくてはなりませんね。という事で、本日の稽古時間は、リフトに絞りました。上がる角度。高さ。ふらつき。これらを確認して練習しました。少しずつ修正していきましょう!


それにしても、今日の演技中の観客席は、酷すぎです。ザワザワしゃべり声が止まず、あげく、笑い声まで聞こえて来る始末。運営側の先生達も気にして無い様でした。せめて、一回くらいは、放送で後静粛に願います。と、言ってくれても良かったのでは無いですかね!ただ、形をやらせれば良いのなら、やらない方がいい!何のための形演技なのか?まして、全柔連の担当者は、いたのか?いないのか?結局、地元、埼玉県の主催だったから、責任者の小池先生に色々と話しを聞いていだだけましたが、他県なら誰を頼りにして行けば良いのか?見当もつかないですね。

明日の投の形の先生達の時は、この様な事のない様に配慮して頂きたいと痛感いたしました。                  合掌

0 件のコメント: